管理人日記。
SO MUCH I / RED HOT CHILI PEPPERS
* * *
最近、最寄り駅が近づくと眠い。凄く、眠い。
多分、体力が落ちているんだろうな。なんて弱弱しい。
高校まではむしろ強靭だったはずなんですが。
それももう6年か7年ぐらい前になるのか。うーん。懐かしい。
あの頃俺は
フーリュンに居t(カエレ
* * *
夕飯。家族の会話。
俺「新潟土産の日本酒飲んでみますかね。」
父「え(・▽・*」(近寄る
俺「こっち来んな。興味を持つな。」
父「どれがいいかなー、選んであげるヨー」
俺「触るな。」
父「ほら、僕毒見係じゃないですか。不味いといけないじゃないですか。」
俺「ビール3本空けたやつに何が判るっていうんだヨ」
(無視して酒を選定。)
「守門の雪」魚沼産の濁り酒
父「ンまそーだね、ンまそーだね」
(父、日本酒用の青いグラスを俺に手渡す。)
俺「…。」(受け取る)
(父、自分用にもう一個ウサギ柄のグラスを取り出す。デカイ。)
俺「ちょ、おま、でかいソレでかい!」
父「いいの、俺はコレがいいの!」
父「ウサギが好きなの!」
俺「今、親父の背景に『どーーーん』が見えた。」
親父の顔は、強いて言えば山城 新伍に似ている。
俺「どのツラ下げて言ってやがるんだ…」
(親父が自分の顔を指差すのを無視して酒を注ぐ。俺にグラスを出してソキソキする父)
俺「…。」
なんだろう。強いわさびを食べたような何かが鼻の奥に通り過ぎた。
すこーしだけ注いだ。
父「ケチ!ハクちゃんのケチ!! 知ってたけど。」
俺「元々俺の酒だ!貴様は山から降りてきて畑を荒らす狸に過ぎんわ!」
駆除されないだけありがたく思え。と思いつつ一口。
俺・父「甘ッッッッ!!!」※双方、辛口派
父「…後はハクちゃんが飲みなYO」←譲るよって顔
俺。○(ハマーさんかお前は。)
一生懸命、飲み干した。今まで飲んだ酒で一番甘かった。もはやデザート的な。
焼き鳥と本当に合わない(しみじみ
そんな日だった