PL日記。
朝から本を読んでいました。
一日で読みきってしまうのは非常に勿体ないと思いまして、
半分だけ読んで終了しました。
短編が4話入ってる小説だという事を、
二つ目の話の真ん中ぐらいでようやく気付き、
「は?え?自宅と実家は別の場所だろ?というか広島弁じゃなくなってるじゃん」
というツッコミしながら話の真ん中までいってしまいました。
しかし…同じような内容だったんですよね、一話目も二話目も。
どちらも死にゆく人を見送る遺族が心の準備を整えていく様を書いた物です。
…二回続くと…飽きる…
と思いきや
二話目の方が感動的だった(ノックダウン(あばぁぁ(;□;(涙とか何とか(何。
三話目もそんな感じに違いない…もう引っかからないぞ…
と、思いつつ、三話目が一番読みたかった話なので、
二の舞三の舞といきそうですな…
元々涙もろいですからね(´`
俺も遺族と呼ばれる人間にはなった事がありますが、
喪主には喪主の心構えがあるのだなぁ、と。
まだ、親に死なれる年代ではないから、ピンと来ない部分も無きにしも非ず。
ぼんやり思うことは親父の
「俺が死んだら海に骨を巻いてくれ」との宣言。(※趣味=釣り)
長男が墓に入らないでどうする。父よ。(真顔
まぁ、らしいといえばらしいけど、警察とかと連絡とらんといかんのは面倒くさい。
とりあえず説得は続ける。
海で生まれたなら海に還るべきだが、この子普通に陸で育った子だから。(真顔
多分そんな風に言ったら「全ての生物は海で生まれて進化した」とか
祖先とかもうよく判らない次元に話を持っていくんだろうなって思うから放っておく。
俺は喪主やりたくないなぁ・・・(ぼっそ。
久々に本読んだけど、やっぱり本は面白いなー。
またサトクリフ(ローズマリ・サトクリフ)の本でも読もうかなとか考え中。
やはりイギリスだよね…騎士だよね…!(´▽`*
サトクリフの風景描写は美しいから大好きさ。
読んでいると運命は絶対に存在すると思わされるわけで(以下略
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オススメはこれ。
なんか異様に気に入ったんだ・・・(笑
ハクナ日記。
オーボーの実、収穫。56個(すくなっ。
一個しか菓子が作れなかった。仕方が無いので後はギルドに売ってしまった。
残るはアムアムの畑のみ。
俺の最後の農業は以外にもアムアムで終わるみたい。
城を建てたら同居人を募集でもしようかな。
* * *
この一年で、俺の友達は様変わりしてしまったなぁ。
国民情報を見ながら思った。
何故、
一番変わりたがっていたり、去りたがっていた俺が残されているんだろう。
いつも「さようなら」と「いってらっしゃい」を言う立場だ。
隠居したら、人と出会う回数も減るんだろうなぁ。
そうしたら、別れの回数も減ってくれるとか、弱気になってみたり。
…実際はそういう事に対しての慣れがあって、誰とでも、いつでも、
離れる準備をしている俺。
いつ切り出されても、笑顔で別れを言える。
俺はそういう薄情なやつになってしまった。
自分でも驚くほど永遠の別れの挨拶をあっさり言えてしまう。
俺を置いていく人は過去に何人も居たから、つい。
準備は万端。
でも本当は、自分がみんなから離れる為の準備だったのに。
俺はまだ、居なくなることも、出て行くことさえも許してもらえない。
どんな気持ちで旅人を送ると思う。俺はそんな気軽な旅にさえ出て行けない。
いじけたくもなるし、怒りたくもなるし、
それでも投げ出せない自分に腹が立つ時もある。
最近は楽しい事もなくなってしまった。
運営、運営、運営、連絡、報告、連絡、報告。。。。
会議の日程も俺が決めるし、予算も伝言周りも仕事の分担も俺の仕事。
俺が始めて、俺が終わらせる。
いつの間に俺の仕事量はこんなに増えてしまったのか。
頼みたくても時間合わないし、きっとみんな背後さんが忙しいから無理強いもしない。
でもやらないと国民数が減っていくのが、統計局の仕事で判る。
楽しむだけの事なんて殆ど無い。
昔からの仲間もKOCから離れている。
それでも俺に頑張れって言うのなら、
俺にその仕事量をこなせるだけのやりがいを与えて欲しいものです。