PL日記。
(弟が居なくなって)居間が広くなったので
豪勢にスペースを使って、キャンバスやら何やら広げて
やるべき事をやってみました。
場所が広いってすごいね、
意欲が出るんだね…!
(ここ数日の怠惰をスペースの所為にした。)
トレースがだるかったので直接下書き。
練り消しゴムで線を薄くしてしまえば何ら問題は無いはずさ。
無いはず 無いはず。
* * *
広くなった居間で、エアコンを稼動して、父が一番涼しい場所を陣取った。
もっとも、俺はそんな場所に座ったら頭痛が出るから絶対座りませんが。
父は言いました。
「俺はねー、結婚する前母さんに言ったんだー。その時冬だったんだけど。」
「‥何を?」
「うん、『僕の家はねー、
セントラルヒートだから暖かいよー!』って。」
俺は母を振り返った。
「セントラルヒートって用語聞いたこと無いんだけど。」
「うん、私も意味は判らない。多分本人も判らないよ。
横文字使いたかったんだろうね、
馬鹿だから」
「Σ(-w-;;」
Σ図星かーぃ!
で、なんだったかと言うと。それは母が語った。
「で、家行ったらさ、部屋の真ん中にコタツと端っこにストーブよ。」
母・俺「物凄い普通じゃねぇかよ。」
二人で父を見る。 いつものテヘッとした顔で笑い返す。
瞬時に二人の心に殺意が芽生える。(ここまで一連の流れ)
しかしこの男は…掘れば掘るほど変な逸話ばかり出てくる。
もう掘りたくない。
これも両親の結婚前の話ですが、(掘り返し済み)
父と母がすし屋で昼飯を食べる時に、何故か父の地元の友人が一緒についてきた。
すし屋に入るや否や、一心不乱に寿司を食べる父とその友人。
しかも母曰く、大トロだのウニだのイクラだの、高いのをバンバン頼んだそうな。
母はそれを横目に見て普通に食べていたのだそうです。
当然父とその友人の方が食べ終わるのが早く。
「ご馳走様!!」
二人同時にそう言うと、まるで店に爆弾が仕掛けてあるかのごとく
風のように店から走り出て行ったそうです。
呆然と二人の背中を見送る母。
後に残ったのは「何か変なのが来て出てった」という店主の顔と、
やたらに高級な内容の伝票だけだったそうな。
毎度思うけどさ、
なんで結婚したんだろう。と。
別に、いいけどさ…。(どうでも。
ハクナ日記。
さてさて。エンジュさんのイベントが盛り上がっていますね。
特にマイラさんの鰹の投げ方といったらもう奇跡ですね!
さすが‥鰹までも味方につけたか・・!
…日頃の行いなのかな…(真顔で考える
まぁ、俺は今のところ二日連続で外しています。
…
仕様です。(俺の
…日頃の行いなのかな…(真顔で考える