PL日記。
さて、出かけてまいりました。
今日の東京は暖かかったです。
神田まで行って来ました。
昼間の神田は静かですねぇ… ←神田=飲み屋だらけ
本屋にふらっと立ち寄って、
またもや雑誌を購入。(アホか。アホか。アホなのか。)
尾田栄一郎のCOLORWALK3を発見して買っちゃいました。
彼の絵は勢いがあってすきです。発想もユニーク。
動物が面白く描ける人は尊敬。
しかし…もう3冊か…恐ろしいほど絵を描いているなあの人は…(汗
いや、他の漫画家さんも同じなのだろうけど。
それと、SENSEという雑誌を買ってきました。
服の合わせ方が面白いかなーと。
というか、
すげぇ好みのお姉さんが居ましてね。(連行
服が恐ろしく似合ってて。即買いでした。
いやぁ…俺茶髪志向でしたが…まさかブロンドで好みを発見するとはね…
(※そのモデルさんはブロンドの外人女性でした。)
WWEの、リタに似てる。(判る人だけ判って良いよ。(笑
あとこの雑誌は載せ方が好きでしたね。
2ページに25着、全部Gジャンだったり、Gパンだったり、
メガネだったり。
うん、メガネ図鑑みたいで面白かった。
ふー。本屋行く度に雑誌かってしまう orz (誰か止めてあげて。
* * *
今日は手違いにより不快に思うことがありました。
空港で、パスポートを忘れて来てしまったくらい天を仰ぎたくなる状態。
…ほんっとお前頼むよマジ…。(怒
やっておくっていったじゃん、だから俺我慢してたのに。
(´□ヽ
仕事怠慢か・・・?(遠
しかしまぁ、し忘れてしまった事をとやかく言っても仕方が無い。
当面の俺の被害額は数万といったところか。
返してもらえないところが世知辛い。
その関係で明日も神田へ出動。
くそぅ。帰りに秋葉原いってやろうか!(いや、用は全く無い。(笑
SONYのMP3の価格調査にでも行きますかねぇ。
‥地元の方が安かったりするんだよねぇ案外。
秋葉原も大したことないッスよ・・・(お前あんまり歩かないだろうその前に。)
毎度□ケット(一部もじってます)で道を聞いてますハクナです。(爆
…何度行っても判りません。 あと□ケットのおじさん毎度ありがとう。(ここでお礼か
ハクナ日記。
ログインして自宅へ行って、伝言確n…あれ!?
ユフーラが居る!?(どーん
あ、あ、そうか、うん、そうだったね、そうだった。(ドキドキバクバク
また前のようにのらりくらりと生活するんでした。
* * *
前に、シャッフルさんに「設定上ハクナは馬を飼っている」と告げた時に、
「ハクナさんはとぼとぼ家路を歩いてるイメージがある」と言われました。
屈辱です。
騎士として屈辱です。(笑
なので、それっぽい文章を書く事にしました。今日は無駄な事がしたい気分なので。
設定は、終戦日でお願いします。(そこ文章で書けよ
(だるいよ(こら
勝手に登場人物として出しちゃう人も居るかもしれませんが、許してくださいね。
今回も嫌がらせかのように読みにくく改行を減らしております。
読みたい人だけ読めばー(・▽・(あははは(コラ
++++++++++++++++++++++++++++++++++
城壁沿いに簡易的なテントが幾つも作られている。
しかし怪我人の殆どはテントに入りきらずに、城壁を背もたれにして座り込みを余儀なくされた。騎士団長及び騎士の殆どは、城門の前に陣取り、馬に水を与えたり怪我の手当てを受けている。その間を縫うように、せわしく走り回っているのは「ぐりのあ隊」と呼ばれる救護専門の部隊である。あちこちでその隊員の放つグリーンノアがぴかぴかと光る様は、この国では名物化している(らしい。
戦はとりあえずは終戦との伝令を受けたが、青髪の騎士団長は、未だノリアスの森の入り口に居た。この森の中を進めばガッツオ城がその姿を現す。青髪の騎士はその森に背を向け目の前の平原を見やっていた。
「なー、帰ろうぜー」
落ち着き無くくるりと飛んでは飼い主の肩に止まる、水色の鳥が呟く。うるさいなー、と小声で返すが、その意識は平原の向こうに向けられている。時刻は昼前だったが、平原を包む空は赤く染まっていた。
戦火を食い止めるために、水と氷の魔法を使える者は出払っていた。騎士は彼らが帰還し、森の中を護衛するように言われた「白薔薇隊」の一人である。
その所為か、騎士の乗っている馬は落ち着き無く足踏みをする。怯えているのだろう。騎士は馬の首を軽く撫でた。
「お前も落ち着け、もうすぐ帰るからさ・・。」
栗毛の馬は不満を足踏みへと飼えて飼い主へと抗議した。
「ふがっ 痛いって、痛い、ハルシオンはもう少し戦に慣れてくれっ。」
ハルシオンと呼ばれた馬はものの見事にそんな言葉を無視した。
「ハクナ、ハルシオンに何を言っても通じないぞ、そいつ喋れないじゃん。」
「君はもう少し可愛くなるといいんじゃないかな!」
くるりと空を旋回してハクナの頭に勢い良く着地する。
「いっ!!!」
そう言うとハクナは俯いて頭をおさえた。頭上からはユフーラと呼ばれた鳥の高笑いが聞こえる。騎士は落ち着かぬ馬の上で、涙目で平原を尚も見つめようと顔を少し上げる。
この不思議な鳥は、騎士ハクナが騎士になるずっと前に、ユフーラの親から譲り受けた「相棒」だった。言葉を喋るという事は、使い魔か何かなのだろうか。一度は調べたが、自分の出生同様あまり詳しい事は判らなかった。実際傍に居てくれるのなら属性などどうでも良いと思っているらしい。
旋回からユフーラが戻ってくる。ハクナは条件反射で防御体勢に入るが、その表情を見て空に腕をかざした。ゆっくりとユフーラが腕に止まる。
「林に3人居る。どうする。」
「ユフーラは白薔薇隊に伝達してきて。俺は林と森の間に移動する。」
ユフーラが飛び立った直後に突破しようと3人の男が林を走り出て来た。
「ぅゎ来んの早いよ。」呟いて、ハルシオンの腹を蹴って剣を抜く。
「待て!そこの3名通行理由を述べよ!」
無視。3人の男は一目散に森の中に入ろうとした。「無視ですか、そうですか、無視ですか…」ユフーラが居たら「いちいち傷つくな」とツッコミを入れたかもしれない。「突破狙いかねぇ。」
馬に乗ったまま一番近くに居た男に剣で足を攻撃する。戦闘は続行可能だろうが、城への突破は不可能だろう。とりあえずは突破が失敗するような状態にしてやらないといけないだろうと判断しての事だが。
二人目は魔法使いだったようで、ハクナは魔法による連続火炎攻撃を全て受けてしまった。その瞬間ハルシオンが火に怯み、大きく嘶いて前足を高く上げる。
「くっ!」ハクナはバランスを崩しながらも咄嗟に剣を空高く放り投げた。落馬の瞬間に自らの剣で命を絶つ事故は少なくない。
剣は空中で円を描きながら大きく弧を描いて遠くへ落ちていった。子供の頃から騎士の修行を受けている者は戦闘中に剣を手放す事など無いのかもしれないが、ハクナは傭兵上がりの騎士であり、生きるためなら手段は選ばない。
起き上がりながら両脇に刺さったダガーに手を置いて、ハルシオンが無事なのを横目で確認だけはした。気が付けば前に魔法使い、後ろはおそらくドワーフだろう。ドワーフは足が遅いが戦闘力がある為、逃げるよりは戦うことを選ぶ事が多い。
(やばいじゃないか‥。)
見れば視界の端で最初に足を切りつけた男が、突破を諦めたのか自分に剣を向けている。
(ゎーぃ。もう笑うしかねぇなっ。)
最初に攻撃すべきは。
速度自慢でもあるハクナは魔法使いに向かって走り出した。詠唱を止めないと次はどんな魔法が出てくるのやら。考えただけでも、魔法の防御力が少ない事を自負している分恐ろしさも一入である。
「すみませんね!次は普通に入国してください」
明日は新規入国者かもしれない。みんな仲良くがモットーの騎士ハクナ。 ←笑
体当たりして呼吸困難を誘う。手の中から手品のように出したのは見た目は綺麗で、しかし強烈な臭いを放つ花。サイレス効果があるとか無いとか。
二番目に足を切りつけた人間に向かおうとしたが、もうすぐ後ろに居た。どうやら傷は浅かったらしい。振り向いた瞬間に肩に焼けるような衝撃が走る。あぁ、怪我しちゃった・・、苦々しく思いつつもダガーで何とか応戦する。
(応援はまだか・・)
人間の後ろのドワーフと渡り合うような体力が残るかどうかが問題である。少し卑怯かもしれないが、人間の方には無礼な技を発動することにした。
「次は普通に入国してお会いしましょう。」
人間の左側に素早く回りダガーの柄で思い切り頭を殴る。気絶、即ち戦闘不能に出来ればこの場は良い。
「大丈夫、死なない!」主に自分に言い聞かせた。
ドワーフと対峙した瞬間に飛来したのはユフーラと矢だった。首の後ろにサクッと入った矢を見てぞっとした。
「だ…大丈夫…死なない…。」
ばたりと倒れたドワーフを前に恐怖を隠しきれないハクナにユフーラが戻りながらに言う。
「いや、それは無理があるって。」
「ハクナさん、大丈夫ですか!」
走り寄って来たのは一番近くで警備していた内務長官だった。「ニーヴァさん助かりました、ありがとうございます。…俺は大丈夫ッス」といった瞬間ガクリと折れる膝が嘘を物語る。本当言うと痛い肩が痛い凄く痛い我慢なんか出来ませんぞ、という気持ち。それ以前の戦闘で受けた傷も全部痛くなってきた気さえする。
「怪我してるじゃないですか!」
「あはは、しちゃいました。」
笑って見せるも弱弱しい。後に続々と集まった白薔薇隊員が、侵入者の3名を包囲する。とにかくは怪我人となったハクナは城へ先に帰還することとなった。のそのそと馬に乗る姿を見上げてシャッフルが悪気無く(仮)呟いた。
「あれ、はくなしゃんは馬に乗るのかにゃ?」
そ・・・
「それはどういう・・・」
「はくなしゃんはとぼとぼ歩いてるイメージがあるにゃりよ。」
とぼとぼ・・・?!
反論しようとすると今度はライ・トルスがにこりと微笑んで言う。
「ハクナさんは徒歩で来てると思ってましたよーw」
「ぇ ちょっと 俺ずっと前から騎士ですよ!?」
ニーヴァも髪をいじりながら付け加えた。
「まぁ…ハクナさんは、ハクナさんだから。」
一斉に頷く内務員達に悲しみと憤りを覚えつつも、ハクナは城へ帰還する。森へ入って少しして剣を拾ってきたユフーラが、今度は城へ向かって先に飛んでいった。それを見送りながら肩をおさえてボソリと呟く。
「何が一番痛いって、みんなの言葉だよね…。」
いじめが始まってもう一年半以上経つ為、否応無しにいじめられっこを自負してはいるが、終戦日である今日も変わりが無いとは何とも白薔薇隊らしい。馬の首に自分の頭を乗せて、だらりと手を下ろす。
「判ってくれるのはハルシオンだけさ…。」
そう祈る。
愛馬に帰還への道を任せて、主は一足先に意識を落とした。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
長
ちょっと途中凄く飽きたよ…!